ノートPCだけでAI作業や在宅ワークをしていると、画面が狭い、首が下を向く、資料と作業画面を行き来しにくい、という悩みが出てくることがあります。

そこで候補に上がるのが、外部モニターやモニターアームです。ただし、最初からモニターアームまで必要とは限りません。

この記事では、初心者向けにモニターアームが合うケースと、先に確認したいポイントを整理します。

まず外部モニターが必要かを見る

モニターアームを考える前に、外部モニターが必要かを確認します。

  • 画面を2つ並べて作業したい
  • リサーチ画面と執筆画面を同時に見たい
  • 動画編集や画像生成でプレビューを広く見たい
  • Zoomを開きながらメモを取りたい
  • ノートPC画面を見下ろす姿勢が気になる

このどれかが強い場合、外部モニターは候補になります。逆に、持ち運び中心で机に固定しないなら、ノートPCスタンドやタブレット併用の方が合うこともあります。

モニター台で足りるケース

モニターを少し高くしたいだけなら、モニター台で足りる場合があります。

モニター台は置くだけなので導入しやすく、下にキーボードや小物を収納できるものもあります。机に穴を開けたり、クランプで固定したりする必要がないため、まず試しやすい選択肢です。

ただし、高さや角度の調整幅はモニターアームより狭いです。

モニターアームが合うケース

モニターアームが合いやすいのは、机を広く使いたい人、画面位置を細かく調整したい人、作業内容によってモニターの向きを変えたい人です。

机の上からモニター台座がなくなるため、キーボード、マウス、メモ帳、タブレットを置きやすくなります。

一方で、取り付け条件を確認せずに買うと、机に固定できない、モニターが対応していない、重さが合わない、ということがあります。

必ず確認したい取り付け条件

モニターアームを探す時は、次を先に確認します。

  • モニターがVESA規格に対応しているか
  • モニターの重さが対応範囲内か
  • 机にクランプを挟める厚みがあるか
  • 机の奥に固定スペースがあるか
  • 壁や棚にぶつからず動かせるか

特に、安価なモニターや一体型スタンドのモニターは、VESA穴がない場合があります。商品ページだけでなく、今使っているモニター側の仕様も確認します。

ノートPCスタンドとの組み合わせ

外部モニターを使う場合でも、ノートPCスタンドは役立つことがあります。

ノートPCをサブ画面として横に置く、画面位置を上げる、排熱しやすくする、という使い方です。ただし、スタンドを使うなら外付けキーボードとマウスも合わせて考えます。

ノートPC本体のキーボードを打つ前提だと、画面位置を上げにくいからです。

楽天で探す時の確認ポイント

楽天でモニターアームや周辺機器を探す時は、次を見ます。

  • 対応モニターサイズと重量
  • VESA規格の対応範囲
  • クランプ式かグロメット式か
  • 机の厚みに対応しているか
  • ケーブルを通す仕組みがあるか

モニターアームは、見た目より取り付け条件が大事です。先に机とモニターの仕様を確認してから探すと、買った後に使えない失敗を減らしやすくなります。

まとめ

モニターアームは便利ですが、すべてのノートPC作業者に必須ではありません。

画面を広く使いたいなら外部モニター、少し高さを上げたいだけならモニター台、机を広く使いながら位置調整もしたいならモニターアームが候補になります。

まずは、今の作業で困っているのが画面の広さなのか、目線の高さなのか、机の狭さなのかを分けて考えると、必要なものを選びやすくなります。

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